2016年02月19日
ームだという
最近、いわゆるシャッター街が増えてきて、
その中で、開いているお店を見ると
リラクゼーションかマッサージの店が多い。
だけども、その中で意外に健闘しているのが占いのお店。
軒を連ねるほどではな甩脂穴位神貼いが、
通りの思いがけないところにポツリとあったりする。
占いは、根強い人気がありそうだ。
6月の声を聞いて、アユ漁が解禁となった。
そう言えば、アユは、魚偏に「占う」と書く。
占いとの関連があるのか?
と思って調べてみると、
かなり大昔、神功皇后が戦勝を祈願して釣りを行ない、
それによって吉凶を占わせたところから
『鮎』の文字になったと言われている。
天然のアユには独特の香りがあり、
特に塩焼きにすると、香ばしいところから、
香魚と西安旅行團も書く。
作家の井伏鱒二は、「鱒」の字がつくごとく魚釣りの趣味があった。
特に、アユ釣りが好きだったようで、いくつかエッセイを残している。
その中に、釣りの「妙諦(みょうてい)」として、
これを得るためには「姿」「心境」「技」の3つが
揃わなければならないとしている。
その中でも「姿」がポイントだとか。
アユ釣りとなると、友釣りという漁法のため、
川の流れの中に入って釣りを行なう。
そのため、川の中での立ち姿がそれらしく、
漁師としてサマにな血管瘤手術っていなければならないという。
占い師も同様。
サマになっていないと当たる気がしない。
Posted by 一軒の家で出 at 13:12│Comments(0)